リフティング・ピン セルフ・ロッキング、グリップ付

EH 22351.

このTハンドルグリップは、完成品・治具・スピーカーボックス・容器などを手で運搬する際に使用することができます。

耐食性・耐候性が高く、屋外での使用も可。ピン部には硬化処理したステンレス鋼を使用しているので、高い強度。

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d1 -0,04 -0,08 [mm]
l1 +0,6 [mm]
耐荷重 F1 [N]

詳細情報

製品番号
CAD / 資料
価格 [€]
在庫
d1 -0,04 -0,08 [mm]:
8 mm
l1 +0,6 [mm]:
35 mm
耐荷重 F1 [N]:
500 N
製品番号:
22351.0005
CAD
資料
リフティング・ピン
  • d1 -0,04 -0,08: 8 mm
  • l1 +0,6: 35 mm
  • d2: 9,35 mm
  • d3: 21,5 mm
  • d4: 14 mm
  • d5 min.: 9,85 mm
  • l2 ±0,5: 8,75 mm
  • l3: 18,7 mm
  • l4: 36 mm
  • l5: 100 mm
  • 耐荷重 F1: 500 N
  • 取付穴 H11: 8 mm
  • 使用環境温度範囲 max.: 250 °C
  • 重量: 136 g
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リフティング・ピン
d1 -0,04 -0,08 [mm]:
8,3 mm
l1 +0,6 [mm]:
35 mm
耐荷重 F1 [N]:
500 N
製品番号:
22351.0010
CAD
資料
リフティング・ピン
  • d1 -0,04 -0,08: 8,3 mm
  • l1 +0,6: 35 mm
  • d2: 9,65 mm
  • d3: 21,5 mm
  • d4: 14 mm
  • d5 min.: 10,05 mm
  • l2 ±0,5: 8,75 mm
  • l3: 18,7 mm
  • l4: 36 mm
  • l5: 100 mm
  • 耐荷重 F1: 500 N
  • 取付穴 H11: 8,3 mm
  • 使用環境温度範囲 max.: 250 °C
  • 重量: 142 g
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リフティング・ピン
d1 -0,04 -0,08 [mm]:
10 mm
l1 +0,6 [mm]:
50 mm
耐荷重 F1 [N]:
500 N
製品番号:
22351.0015
CAD
資料
リフティング・ピン
  • d1 -0,04 -0,08: 10 mm
  • l1 +0,6: 50 mm
  • d2: 11,7 mm
  • d3: 21,5 mm
  • d4: 14 mm
  • d5 min.: 12,2 mm
  • l2 ±0,5: 10,2 mm
  • l3: 18,7 mm
  • l4: 36,5 mm
  • l5: 100 mm
  • 耐荷重 F1: 500 N
  • 取付穴 H11: 10 mm
  • 使用環境温度範囲 max.: 250 °C
  • 重量: 154 g
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リフティング・ピン
d1 -0,04 -0,08 [mm]:
12 mm
l1 +0,6 [mm]:
50 mm
耐荷重 F1 [N]:
500 N
製品番号:
22351.0020
CAD
資料
リフティング・ピン
  • d1 -0,04 -0,08: 12 mm
  • l1 +0,6: 50 mm
  • d2: 14,2 mm
  • d3: 21,5 mm
  • d4: 14 mm
  • d5 min.: 14,7 mm
  • l2 ±0,5: 11 mm
  • l3: 18,7 mm
  • l4: 36,5 mm
  • l5: 100 mm
  • 耐荷重 F1: 500 N
  • 取付穴 H11: 12 mm
  • 使用環境温度範囲 max.: 250 °C
  • 重量: 177 g
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リフティング・ピン

材質

ピン部

  • ステンレス鋼 1.4542(SUS630相当)、析出硬化処理

グリップ

  • アルミニウム、青色酸化被膜付

操作ボタン

  • アルミニウム、青色酸化被膜付

バネ

  • ステンレス鋼

組立

ワークにH11のドリル穴があれば十分です。

取付方法:

  1. ボタンを押しこみます。
  2. リフティングピンを挿入します。
  3. ボタンを離します (ボタンが戻ったことを確認して下さい)

取外し方法:

  1. ボタンを押しこみます。
  2. リフティング ピンを取外します。
  3. ボタンを離します。

取り扱い

Each lifting pin contains an operating manual. This document is also available for download as PDF.

タイトル
カテゴリー
タイプ
ダウンロード
ダウンロードバスケット
ハンドル付リフティングピン取扱説明書 (EH 22351.)
カテゴリー:
取扱説明書
タイプ:
PDF
ダウンロード:
ダウンロードバスケット:
ダウンロードバスケット
FAQ - リフティング・ピン
カテゴリー:
よくある問い合わせ
タイプ:
PDF
ダウンロード:
ダウンロードバスケット:
ダウンロードバスケット
データシート EH 22351. リフティング・ピン – セルフ・ロッキング、グリップ付
カテゴリー:
データシート
タイプ:
PDF
ダウンロード:
ダウンロードバスケット:
ダウンロードバスケット
リフティング・ピン
カテゴリー:
資料
タイプ:
PDF
ダウンロード:
ダウンロードバスケット:
ダウンロードバスケット
Flyer Lifting Devices
カテゴリー:
情報用素材
タイプ:
PDF
ダウンロード:
ダウンロードバスケット:
ダウンロードバスケット

アクセサリー

オプションとして、適合するロケーティング・ブッシュ d1 = 8, 10, 12があります

その他の製品

RoHS準拠せず

2011/65/EUと2015/863指令には適合していません

 

0.1%以上の高懸念物質(SVHC)を使用しています

鉛を含有します-2024年1月23日SVHC [REACH]リスト対象

 

プロポジション65リストの物質を使用しています


鉛に晒されることは、発がん性や生殖障害を引き起こす原因になります。
https://www.P65Warnings.ca.gov/

 

紛争物質は使用していません

本製品は、コンゴ民主共和国や隣国地域から産出されるチタン、錫、金、タングステンなどのいかなる「紛争鉱物」に由来する物質を使っていません.

 

リフティングピンと、ネジ山クランプ式リフティングピンの違いは何ですか?

対象物にタップ穴があれば、ネジ山クランプ式リフティングピンで移動、吊り上げが可能です。リフティングピンは、貫通穴であれば素早く取付けることが出来ます。貫通穴加工が出来ない場合、例えば、薄い壁材、柔らかい材質、ロケーティングブッシュを使うことで使用できるようになります。

リフティングピンを取付ける際に考慮するべきことは何ですか?

穴公差 H11が、取付穴に適用されていることです。リフティングピンは、どのような場合でも完全に穴に挿入されていなければなりません。 このCEマーク付きの、認証機関TÜVの承認を受けている吊り具は、取扱説明書を使用前に確認する必要があります。

リフティングピンには、どれくらいの力を軸方向に負荷することが出来ますか?

最大の許容荷重は、使うサイズにもよります。許容荷重値は、通常1.5 kN (径8mm)から 10 kN (径20mm)で、安全係数は5です。 低い方の荷重値は、斜め方向、90°方向に引張った場合です―製品仕様をご確認下さい。

何個からリフティングピンを特別なサイズで製作出来きますか?

最低10個からご注文を受けております。カスタム品は、お気軽にお問合せ下さい。

リフティングピン、ネジ山クランプ式リフティングピンのTÜV認証とCEマークの違いは何ですか? 

ネジ山クランプ式リフティングピンとリフティングピンは、重量物の吊り上げ機器として、機械指令2006/42/ECとCEマークへの適合は必須となっています。CEマークは、リフティングピン、ネジ山クランプ式リフティングピンの最大許容荷重、その他の仕様を定めています。この数値は、社内の設計理論値と繰り返しテストにより決定されています。 リフティングピンとネジ山クランプ式リフティングピンは、この数値をTÜVで再テストされ、承認をされたことにより認証を受けています。 特殊仕様の場合は、CEマークを省き、かつ許容荷重の表示もなくすことで製作が可能となっています。従って、設計の理論計算も無く、テストも実施されません。必要であれば、カスタム品が標準品のリフティングピン、ネジ山クランプ式リフティングピンに類似している場合に限り、参考許容荷重とともに、CEマークを付けることが出来ます。TÜV認証は、各サイズごとに追加料金をもって、特別に TÜVに注文することが出来ます。 認証については、お問合せ下さい。

リフティングピンの生産ロットは、表示されていますか?

その通りです。生産日に加えて、シリアル番号をリフティングピンに表示しています。

どの材質で、リフティングピンは作られていますか?

熱処理鋼を熱処理し、マンガン・リン酸塩処理を施したタイプと、ステンレス鋼1.4542 を析出硬化処理したタイプがあり、用途により選択します。荷重データは、カタログの仕様データをご覧ください。

リフティングピンの寿命は、どれくらいですか?

使われている環境、用途に左右されますので、使用可能年数を明示することは出来ません。リフティングピンが損傷した場合、例えば亀裂、歪みの発生、直ちに使用を中止して下さい。このような目視や機能チェックは、使用前に毎回行うことを義務付けて下さい。さらに、リフティングピンは、このような安全検査を、社内の安全委員会などが主導して、毎年行うことが必要です。 

リフティングピンを、作業者の安全装置として使うことは可能ですか?

リフティングピンを、作業者の安全保護の目的で使用することは許可されていません。もし、このような目的で使う場合は、作業者の安全保護器具メーカーの認証を特別に受けることが必要です。