EH 22351.
このTハンドルグリップは、完成品・治具・スピーカーボックス・容器などを手で運搬する際に使用することができます。
耐食性・耐候性が高く、屋外での使用も可。ピン部には硬化処理したステンレス鋼を使用しているので、高い強度。
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詳細情報
ピン部
グリップ
操作ボタン
バネ
ワークにH11のドリル穴があれば十分です。
Each lifting pin contains an operating manual. This document is also available for download as PDF.
オプションとして、適合するロケーティング・ブッシュ d1 = 8, 10, 12があります
2011/65/EUと2015/863指令には適合していません
鉛を含有します-2024年1月23日SVHC [REACH]リスト対象
鉛に晒されることは、発がん性や生殖障害を引き起こす原因になります。
https://www.P65Warnings.ca.gov/
本製品は、コンゴ民主共和国や隣国地域から産出されるチタン、錫、金、タングステンなどのいかなる「紛争鉱物」に由来する物質を使っていません.
対象物にタップ穴があれば、ネジ山クランプ式リフティングピンで移動、吊り上げが可能です。リフティングピンは、貫通穴であれば素早く取付けることが出来ます。貫通穴加工が出来ない場合、例えば、薄い壁材、柔らかい材質、ロケーティングブッシュを使うことで使用できるようになります。
穴公差 H11が、取付穴に適用されていることです。リフティングピンは、どのような場合でも完全に穴に挿入されていなければなりません。 このCEマーク付きの、認証機関TÜVの承認を受けている吊り具は、取扱説明書を使用前に確認する必要があります。
最大の許容荷重は、使うサイズにもよります。許容荷重値は、通常1.5 kN (径8mm)から 10 kN (径20mm)で、安全係数は5です。 低い方の荷重値は、斜め方向、90°方向に引張った場合です―製品仕様をご確認下さい。
最低10個からご注文を受けております。カスタム品は、お気軽にお問合せ下さい。
ネジ山クランプ式リフティングピンとリフティングピンは、重量物の吊り上げ機器として、機械指令2006/42/ECとCEマークへの適合は必須となっています。CEマークは、リフティングピン、ネジ山クランプ式リフティングピンの最大許容荷重、その他の仕様を定めています。この数値は、社内の設計理論値と繰り返しテストにより決定されています。 リフティングピンとネジ山クランプ式リフティングピンは、この数値をTÜVで再テストされ、承認をされたことにより認証を受けています。 特殊仕様の場合は、CEマークを省き、かつ許容荷重の表示もなくすことで製作が可能となっています。従って、設計の理論計算も無く、テストも実施されません。必要であれば、カスタム品が標準品のリフティングピン、ネジ山クランプ式リフティングピンに類似している場合に限り、参考許容荷重とともに、CEマークを付けることが出来ます。TÜV認証は、各サイズごとに追加料金をもって、特別に TÜVに注文することが出来ます。 認証については、お問合せ下さい。
その通りです。生産日に加えて、シリアル番号をリフティングピンに表示しています。
熱処理鋼を熱処理し、マンガン・リン酸塩処理を施したタイプと、ステンレス鋼1.4542 を析出硬化処理したタイプがあり、用途により選択します。荷重データは、カタログの仕様データをご覧ください。
使われている環境、用途に左右されますので、使用可能年数を明示することは出来ません。リフティングピンが損傷した場合、例えば亀裂、歪みの発生、直ちに使用を中止して下さい。このような目視や機能チェックは、使用前に毎回行うことを義務付けて下さい。さらに、リフティングピンは、このような安全検査を、社内の安全委員会などが主導して、毎年行うことが必要です。
リフティングピンを、作業者の安全保護の目的で使用することは許可されていません。もし、このような目的で使う場合は、作業者の安全保護器具メーカーの認証を特別に受けることが必要です。